スイス山紀行 09
ゴルナグラード登頂

ゴルナグラード鉄道は朝7時から24分間隔。
早朝登山を目論む登山客が続々集まり、
列車は超満員。

途中駅は人っ子一人いない。
まだこの後の大混雑を想像出来る訳がない。

33分で終点、ゴルナグラード駅到着。

1898年開業と同時に旅客列車を牽引
開業125周年を記念して設置の電気機関車。
31年前ホテルしかなかった質素な山頂終着駅は、
エレベーターなど様々な施設が整備され、
長男と訪問した当時の姿とは全く違っていました。

マッターホルンと
ドームが印象的なゴルナグラードホテル。

新婚旅行のカップルが記念写真を撮ってくれました。
我ら、来年50周年!
勿論、彼らのシャッターの切ってあげました。

二つの氷河が合流している。
ゴルナグラード駅に戻り、スマホで時刻表チェック。

まだ事件の発生に気づいていない
駅の改札前に集まり始めた人々に微妙な気配。
もう直ぐ発車時刻なのに電車が来ない。
改札も始まらない。
やがて、「電車は暫く動かない」のアナウンス。
何人かがスマホで何処かへ連絡を取り始めている。
連絡が終わるとそれぞれのグループへ戻る。
そしてそのグループで騒めきが起こる。
あちこちのグループに紛れて盗聴(?)
どうやら当分電車が来ないらしい。
2駅下まで歩けば電車が動いているらしい。
駅の窓口の駅員に直接問合せ。
答えは
私は情報を何も持っていない
次の情報は15分後まで来ない
実に合理的
妙に納得して、絶景を眺めながら次の情報を待つ。

上ってくる電車を待つ人
あるグループは、
電車待ちチームと歩いて下山チームに分かれた。
下山する個人客も増え始める。
続く







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