2007年 ペルーの旅-7
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6/15
金
乗馬で近郊遺跡、サクサィウァマン、ケンコー、プカ・プカラ、タンボ・マチャイ
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ホテルの前を陽気な音楽を奏でながら行列が通過
早速、追いかけてみました
* * *
前日にサクサィウァマン方面への乗馬ツアーは
ピストル強盗などがあり危険なのでタクシーで行く様にと
日本人経営の現地代理店で言われたのですが
馬が危なくて、ケンコー等の近郊遺跡まで歩いて大丈夫かと心配になり
市内の何人かの観光ポリスに話を聞いているうちに
オフィスで詳しい事を確認しようと言うことなり
ポリスとオフィスへ同行
係官の説明では確かに3ヶ月前に1件の事故があり
、 観光ポリスも乗馬ツアーの安全への対応を注視している
安全なツアーをアレンジしてやろうと言う事になり
日本語の出来る元観光ポリスを紹介されました
ガイド氏とタクシーでランチへ移動
すれ違う制服警察官が彼に手を振ってくる
普通の人も手を振ってくるので
「友達が多いね」と言ったら、「彼らは私服の警察官だ」と
「犯罪が多い街なんだね」と言うと、「俺が一緒だから安全だ」
コンドルが放し飼いされていました
三歳若鳥だそうです
草原を越えての遺跡廻りは快適でした
サクサィウァマン遺跡
「ピューマの手」「蛇」なんて解ります?
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タンボ・マチャイ遺跡
冷たい水が湧いています
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ケンコー遺跡
ギザギザの水路に生贄の血とチシャ酒を流して吉凶占いをしたと言う石の水路
生贄を解剖したと言う台
6月の何日かの特定の時間に石の影でピューマの顔になると言う場所
ガイドの説明が無ければ解らない。
道端に干されていたのは「ペルー人」と言う種類のジャガイモだそうです
ガイド氏はイタリア語専門のガイドで
日本語は勉強中の片言でしたが、楽しい時間を過ごせました。
5時間のツアーで馬代込みで60ドルでした
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6/16
土
クスコ→プーノ
に続く
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