***********************
＜2014年10月7日更新＞
更新内容
避難指示
***********************
御嶽山が噴火した
1週間前に霧ヶ峰から眺めて
本当は富士山よりも大きかったけれど山の上の部分が吹っ飛んだ
なんて話を聞いたばかりだった
御嶽山は私の登った日本の山の最高峰
40年も前に
いい若いもんが等と旅先で出会ったお婆さんに無理矢理誘われて登った
石がゴロゴロしていた事しか覚えていない
*
台風18号が関東を直撃した
子供の頃の台風の記憶と言うと
前の晩に遅くまでTVの進路予想を見て絶対来ると確信
翌朝
目覚めると｛あ・お・ぞ・ら」
がっかりして学校へ出掛けたものでした
今回は違った！
直撃
雨脚が凄かった
避難指示が出た
TVのニュースで市川市に避難指示の報道
ホームページで地区を確認すると
中山地区が対象
土砂降りの雨では防災無線等は聞こえない
発令から1時間程して
携帯にこんなメッセージ
「まさか」でした
何もしませんでした
何事もありませんでした
***********************
＜2014年10月21日更新＞
更新内容
航空身体検査
新鮮組
中禅寺湖＆尾瀬ヶ原
訓練空域
エンジン不調
***********************
航空身体検査
練習生と言えども毎年受けなければならない
月日の経つのは早いもので
前回の検査から早一年
ログを見れば
一年で3回、5時間しか飛んでいない！！
これでは上達する訳が無い
心を入替えて練習しなければ、、、
でも
どうせ飛ぶならと
前回富士山で味を占めた
ナビ・トレーニング（＝ジョイ・フライト？）を画策
あれ？
天気予報を見ると
一番お天気が良いのは日曜日
日曜日は
いつもの練習機グローブは練習生で一杯なので
今回は
クラブ機のIS28『JA21HE』初体験
新鮮組と呼ばれています
大利根飛行場を離陸して
10000ftまで上昇を続けながら北上
目指したのは紅葉の中禅寺湖
雲の切れ間から「華厳の滝」
男体山と中禅寺湖
教官殿に操縦桿を預けて"遊覧飛行"
紅葉の名所「八丁出島」
ここまで来たのですからと
もう少し北上
金精峠、白根山を越え
その先は
尾瀬ヶ原の大湿原
右に旋回して
燧ヶ岳と尾瀬沼
この後
谷川岳を目指したかったのですが
雲と燃料の心配が出て来たので断念
南下を始める
自衛隊の訓練空域という事で
レーダーサポートから
「11時の方向に、、、、、」
「3時の方向に、、、、」
8000ft辺りで自衛隊機とすれ違ったり追い越されたり
3000ftまで高度を下げる様に管制から指示を受ける
気分は
ディズニーランドの「スターツアーズ｝
「ここは戦闘空域である。直ちにこの空域を離脱せよ！」
しかし
エンジンを絞ると
ガタガタと機体が異常振動
操縦桿も重い
エンジンを絞れず
高度を下げきれないまま大利根上空へ
余程 怪しかったのか
管制から
「大利根へ着陸するのですか？」
「成田の管制区へ入るのですか？」
ここで教官殿が 「I HAVE」 宣言
更に
「宇都宮でエンジンが止まったらどうしようと思ったけれど、
ここまでくればもう止まっても大丈夫」
エンジンをしっかり絞って
20回近く旋回して高度を下げて無事着陸
着陸後
整備陣が駆けつけて教官殿に事情聴取
練習生を心配させなかった教官殿は偉い！
ノー天気な練習生の感想？
色々体験出来て
普段の練習よりよっぽど楽しかった
＆
絶対に
独りじゃ飛ばないぞ！
あれ？
****************
「更新履歴の目次」へ
「2014年9月更新記録」へ
更新内容
避難指示
***********************
御嶽山が噴火した
1週間前に霧ヶ峰から眺めて
本当は富士山よりも大きかったけれど山の上の部分が吹っ飛んだ
なんて話を聞いたばかりだった
御嶽山は私の登った日本の山の最高峰
40年も前に
いい若いもんが等と旅先で出会ったお婆さんに無理矢理誘われて登った
石がゴロゴロしていた事しか覚えていない
*
台風18号が関東を直撃した
子供の頃の台風の記憶と言うと
前の晩に遅くまでTVの進路予想を見て絶対来ると確信
翌朝
目覚めると｛あ・お・ぞ・ら」
がっかりして学校へ出掛けたものでした
今回は違った！
直撃
雨脚が凄かった
避難指示が出た
TVのニュースで市川市に避難指示の報道
ホームページで地区を確認すると
中山地区が対象
土砂降りの雨では防災無線等は聞こえない
発令から1時間程して
携帯にこんなメッセージ
「まさか」でした
何もしませんでした
何事もありませんでした
***********************
＜2014年10月21日更新＞
更新内容
航空身体検査
新鮮組
中禅寺湖＆尾瀬ヶ原
訓練空域
エンジン不調
***********************
航空身体検査
練習生と言えども毎年受けなければならない
月日の経つのは早いもので
前回の検査から早一年
ログを見れば
一年で3回、5時間しか飛んでいない！！
これでは上達する訳が無い
心を入替えて練習しなければ、、、
でも
どうせ飛ぶならと
前回富士山で味を占めた
ナビ・トレーニング（＝ジョイ・フライト？）を画策
あれ？
天気予報を見ると
一番お天気が良いのは日曜日
日曜日は
いつもの練習機グローブは練習生で一杯なので
今回は
クラブ機のIS28『JA21HE』初体験
新鮮組と呼ばれています
大利根飛行場を離陸して
10000ftまで上昇を続けながら北上
目指したのは紅葉の中禅寺湖
雲の切れ間から「華厳の滝」
男体山と中禅寺湖
教官殿に操縦桿を預けて"遊覧飛行"
紅葉の名所「八丁出島」
ここまで来たのですからと
もう少し北上
金精峠、白根山を越え
その先は
尾瀬ヶ原の大湿原
右に旋回して
燧ヶ岳と尾瀬沼
この後
谷川岳を目指したかったのですが
雲と燃料の心配が出て来たので断念
南下を始める
自衛隊の訓練空域という事で
レーダーサポートから
「11時の方向に、、、、、」
「3時の方向に、、、、」
8000ft辺りで自衛隊機とすれ違ったり追い越されたり
3000ftまで高度を下げる様に管制から指示を受ける
気分は
ディズニーランドの「スターツアーズ｝
「ここは戦闘空域である。直ちにこの空域を離脱せよ！」
しかし
エンジンを絞ると
ガタガタと機体が異常振動
操縦桿も重い
エンジンを絞れず
高度を下げきれないまま大利根上空へ
余程 怪しかったのか
管制から
「大利根へ着陸するのですか？」
「成田の管制区へ入るのですか？」
ここで教官殿が 「I HAVE」 宣言
更に
「宇都宮でエンジンが止まったらどうしようと思ったけれど、
ここまでくればもう止まっても大丈夫」
エンジンをしっかり絞って
20回近く旋回して高度を下げて無事着陸
着陸後
整備陣が駆けつけて教官殿に事情聴取
練習生を心配させなかった教官殿は偉い！
ノー天気な練習生の感想？
色々体験出来て
普段の練習よりよっぽど楽しかった
＆
絶対に
独りじゃ飛ばないぞ！
あれ？
****************
「更新履歴の目次」へ
「2014年9月更新記録」へ
台風18号が関東を直撃した
子供の頃の台風の記憶と言うと
前の晩に遅くまでTVの進路予想を見て絶対来ると確信
翌朝
目覚めると｛あ・お・ぞ・ら」
がっかりして学校へ出掛けたものでした
今回は違った！
直撃
雨脚が凄かった
避難指示が出た
TVのニュースで市川市に避難指示の報道
ホームページで地区を確認すると
中山地区が対象
土砂降りの雨では防災無線等は聞こえない
発令から1時間程して
携帯にこんなメッセージ
「まさか」でした
何もしませんでした
何事もありませんでした
***********************
＜2014年10月21日更新＞
更新内容
航空身体検査
新鮮組
中禅寺湖＆尾瀬ヶ原
訓練空域
エンジン不調
***********************
航空身体検査
練習生と言えども毎年受けなければならない
月日の経つのは早いもので
前回の検査から早一年
ログを見れば
一年で3回、5時間しか飛んでいない！！
これでは上達する訳が無い
心を入替えて練習しなければ、、、
でも
どうせ飛ぶならと
前回富士山で味を占めた
ナビ・トレーニング（＝ジョイ・フライト？）を画策
あれ？
天気予報を見ると
一番お天気が良いのは日曜日
日曜日は
いつもの練習機グローブは練習生で一杯なので
今回は
クラブ機のIS28『JA21HE』初体験
新鮮組と呼ばれています
大利根飛行場を離陸して
10000ftまで上昇を続けながら北上
目指したのは紅葉の中禅寺湖
雲の切れ間から「華厳の滝」
男体山と中禅寺湖
教官殿に操縦桿を預けて"遊覧飛行"
紅葉の名所「八丁出島」
ここまで来たのですからと
もう少し北上
金精峠、白根山を越え
その先は
尾瀬ヶ原の大湿原
右に旋回して
燧ヶ岳と尾瀬沼
この後
谷川岳を目指したかったのですが
雲と燃料の心配が出て来たので断念
南下を始める
自衛隊の訓練空域という事で
レーダーサポートから
「11時の方向に、、、、、」
「3時の方向に、、、、」
8000ft辺りで自衛隊機とすれ違ったり追い越されたり
3000ftまで高度を下げる様に管制から指示を受ける
気分は
ディズニーランドの「スターツアーズ｝
「ここは戦闘空域である。直ちにこの空域を離脱せよ！」
しかし
エンジンを絞ると
ガタガタと機体が異常振動
操縦桿も重い
エンジンを絞れず
高度を下げきれないまま大利根上空へ
余程 怪しかったのか
管制から
「大利根へ着陸するのですか？」
「成田の管制区へ入るのですか？」
ここで教官殿が 「I HAVE」 宣言
更に
「宇都宮でエンジンが止まったらどうしようと思ったけれど、
ここまでくればもう止まっても大丈夫」
エンジンをしっかり絞って
20回近く旋回して高度を下げて無事着陸
着陸後
整備陣が駆けつけて教官殿に事情聴取
練習生を心配させなかった教官殿は偉い！
ノー天気な練習生の感想？
色々体験出来て
普段の練習よりよっぽど楽しかった
＆
絶対に
独りじゃ飛ばないぞ！
あれ？
****************
「更新履歴の目次」へ
「2014年9月更新記録」へ
航空身体検査
練習生と言えども毎年受けなければならない
月日の経つのは早いもので
前回の検査から早一年
ログを見れば
一年で3回、5時間しか飛んでいない！！
これでは上達する訳が無い
心を入替えて練習しなければ、、、
でも
どうせ飛ぶならと
前回富士山で味を占めた
ナビ・トレーニング（＝ジョイ・フライト？）を画策
あれ？
天気予報を見ると
一番お天気が良いのは日曜日
日曜日は
いつもの練習機グローブは練習生で一杯なので
今回は
クラブ機のIS28『JA21HE』初体験
新鮮組と呼ばれています
大利根飛行場を離陸して
10000ftまで上昇を続けながら北上
目指したのは紅葉の中禅寺湖
雲の切れ間から「華厳の滝」
男体山と中禅寺湖
教官殿に操縦桿を預けて"遊覧飛行"
紅葉の名所「八丁出島」
ここまで来たのですからと
もう少し北上
金精峠、白根山を越え
その先は
尾瀬ヶ原の大湿原
右に旋回して
燧ヶ岳と尾瀬沼
この後
谷川岳を目指したかったのですが
雲と燃料の心配が出て来たので断念
南下を始める
自衛隊の訓練空域という事で
レーダーサポートから
「11時の方向に、、、、、」
「3時の方向に、、、、」
8000ft辺りで自衛隊機とすれ違ったり追い越されたり
3000ftまで高度を下げる様に管制から指示を受ける
気分は
ディズニーランドの「スターツアーズ｝
「ここは戦闘空域である。直ちにこの空域を離脱せよ！」
しかし
エンジンを絞ると
ガタガタと機体が異常振動
操縦桿も重い
エンジンを絞れず
高度を下げきれないまま大利根上空へ
余程 怪しかったのか
管制から
「大利根へ着陸するのですか？」
「成田の管制区へ入るのですか？」
ここで教官殿が 「I HAVE」 宣言
更に
「宇都宮でエンジンが止まったらどうしようと思ったけれど、 ここまでくればもう止まっても大丈夫」
エンジンをしっかり絞って
20回近く旋回して高度を下げて無事着陸
着陸後
整備陣が駆けつけて教官殿に事情聴取
練習生を心配させなかった教官殿は偉い！
ノー天気な練習生の感想？
色々体験出来て
普段の練習よりよっぽど楽しかった
＆
絶対に
独りじゃ飛ばないぞ！
あれ？