ゲストNO, 38203

***********************

<2018年3月1日更新>

更新内容


昆虫博士


***********************


毎夏

我家の庭では
地面から幼虫が這い出して



アブラゼミが羽化します


抜け殻もいっぱい


蝉は7〜8年間も地中暮らし


幼虫は見た事あるものの
その卵を見た事が無かった


昆虫図鑑によれば
蝉は木の樹皮に卵管を差込み卵を産みつける



少し暖かくなった冬のある日

ヒノキの樹皮を観察



小さな穴が沢山ありました



昆虫博士

やっぱり卵が見たいと
1枚剥してみました




裏返してみると

ありました


長さ2oほどの小さな細長くて白い卵


更に拡大



これは
観察日記 『蝉の一生(8年間の記録)』 の始まりです


図鑑によれば
6月頃 孵化して自力で地中に潜ります





***********************

<2018年3月11日更新>

更新内容


春です


***********************


3.11
あれから7年

あの時
マンション11階の高齢者宅に居た

今年もお風呂券を配りに訪問
棚の上を滑りまくっていた花瓶が同じ場所に置いてあった

慌てふためくお婆さんに
「この揺れは直ぐ止む」と大声で言いながら

ひょっとしたら
このまま揺れ続けるでは
マンションが倒壊するのではと冷静に考えた事を思い出す


平和


我家の南高梅に


メジロ君




ここは我が陣地と縄張り主張のヒヨドリ君


春です





***********************

<2018年3月18日更新>

更新内容


修学院離宮
電車

***********************



容体安定・食欲回復

家族
自主規制解除
遠出解禁


結婚式参列の為に大津へ

どうせなら ついでに何処かへ

京都・修学院離宮
こちらは 事前予約制

偶然
2人分のネット枠が運良く空いていた


新幹線・地下鉄・バスを乗り継ぎ
指定された時間に集合


ガイドのおじさんに連れられてツアー開始


下離宮の御幸門

この扉を開けて入ります


寿月観


中離宮・客殿

霞棚

「天下の三棚」の一つだそうだ
この姿で荷重に耐えられるのなら凄い



上離宮・隣雲亭

ここからの浴龍池の景色が絶景らしいらしいのだが
工事で池の水位が下げられ美しくない

足元


土間の一二三石


冬枯れに加えて全域で水抜き工事
いくら無料だからと言って
こういう姿を公開しちゃいけないよ
(だから写真は無い)


このツアーの後ろに
付かず離れずの男が一人
ガイドのアシスタントだと思っていたら

腕に腕章


エリア内どこでも写真撮影OKと言われていたが
一応エチケット
写真撮っても良いですかと聞いたら

「近くからは駄目です」


なので


遠くから望遠で


*


帰りは叡山電鉄で出町柳へ


出町柳駅ではオジサン達がカメラを構えてお出迎え?

駅員さんに聞いたら
新型電車の親会社お偉いさんの試乗会



「きらら」と「ひえい}


色んな電車を見たり乗ったり





浜大津に着きました


駅前


懐かしいサーカステントがありました





****************

「更新履歴の目次」へ

「2018年2月更新記録」へ