ゲストNO, 38914

************************

<2018年8月1日更新>

更新内容


火星大接近
ベンケーシー
花火

***********************


火星大接近

昼間のうちに準備

久し振りに天体望遠鏡を出す


そこへ
母が嘔吐したとの連絡

高齢者施設

嘔吐は重大事件

防疫体制
感染症予防最優先

面会謝絶

前回の面会謝絶の期間中にせん妄症状が出た
母の断片的な昔話が
生立ちを知らないスタッフには支離滅裂
意思疎通が出来なかったストレスの悪循環で症状を悪化させた
今回
立入り許可を要請

許可条件
入室時・ガウンテクニック

ガウン、ビニール手袋、マスク着用
ベンケーシー!
(折角なので自撮りで記念撮影)


部屋の正面・南東の空

赤く輝く火星の下に
船橋港の花火

母子並んで
のんびり火星観察&花火見物しました





************************

<2018年8月8日更新>

更新内容


ヒヨドリ巣立ち
試練


***********************



台風接近の前夜
お隣で巣作りしていたヒヨドリ
巣立ちです

まだ上手く飛べません

餌を欲しがるヒナ

天敵 カラスや猫から身を守る戦い

今夜台風13号接近
試練は続く






************************

<2018年8月23日更新>

更新内容

自然治癒力


***********************



花火見物の翌日
血圧が異常に高くなり
血液検査で強い炎症反応が出た
抗生物質投与開始

改善が見られないので原因特定の検査の為に救急搬送
CTなどの色々な精密検査
医は算術
検査は儲かるから
病院は頭からお尻までやれる検査は何でもやってくれる

診察したのは
まさかの 昨年末に母を老衰診断した医者

開口一番

こんなに回復されたのは奇跡です
病変異常も見つけられません

病名
さすがに「老衰」とは言わなかった
「脱水症と急性胃腸炎」
疾患が見当たらない時の便利な病名なのだそうだ

特段の治療も無く水分補給の点滴だけの入院
そして
お決まりの胃瘻手術打診
きっぱり拒否

やがて
炎症値も下がり退院
一安心

退院後は
朝食をしっかり食べたかと思うと
お茶も飲まなくなったり
一喜一憂

往診医と今後の医療方針の面談
急変時に
救急搬送を希望するか?

確かに早目に確認しておくべき重要事項である

今回の入院が良い経験になった

『救急搬送はしない』
往診医の出来る最大限の医療行為のみ受け
好きな物を食べ 好きな事をする

自然体を選択

医者もやれる事は最大限やりますと言う


ところが
医療業界では
死ぬまで医療行為を受け続けるという選択以外
『看取り』と言うのである

実に嫌な言葉

科学万能の奢り、生命に対する冒涜だ

何だか
ゴール不明のカウントダウン??

体調にうねりの様な波があるものの
寿命に逆らう様に
少しづつながら状況改善

自然治癒力全開基調
食欲回復
科学への挑戦

バナナ1本 ペロリ
海苔巻き4個 完食
桃1個 ペロリ
お茶360ml ゴクゴク

アイスクリーム ぺろり完食


笑顔も戻りました





****************

「更新履歴の目次」へ

「2018年7月更新記録」へ