ゲストNO,
43401
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<平成3年7月7日>
更新内容
収穫
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スイカ
現役バネばかり
2kg!
付け根の蔓が枯れたら
食べ頃
甘くて美味しかった!
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<平成3年7月20日>
更新内容
コロナ
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医者は
防疫服にフェイスガードにビニール手袋
質問攻め
「家族にコロナ感染者はいませんか?」
「2週間以内に都内へ行きませんでしたか?」
「マスク無しで会話しませんでしたか?」
「大人数で会食しませんでしたか?」
風邪気味だったので
早目に直してしまおうと
いつもの薬を貰いに行っただけなのに
別室に案内され
もう
感染者・バイキン扱い
喉を覗いて聴診器あてて
「風邪ですね、いつもの薬出しておきます」
「院内トリアージ実施料」
問診分がしっかり割り増し加算されてました
風邪だって立派な感染症
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コロナワクチン
2回目接種が終わった
1回目は夜寝返りが打てない程痛かった
看護師に鎮痛剤の質問
答え
「カロナール」以外は効き目が弱い
更に
品薄で何処の薬局も売り切れ
薬剤師に相談して
アセトアミノフェン系を探せばの助言
薬局巡りをして
最後の店
本日入荷
おひとり様一箱限定
残り3個でゲット
マスクに続く
鎮痛剤争奪戦
その前に
船橋市のワクチン接種
予約全面停止中
若い人は大変だ
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<平成3年7月31日>
更新内容
新技術に挑戦中
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かつて
パソコン使って企画書ばかり書いていた
早期退職後
鉄道模型を再開しようとしたら
細かい物が見えず手が震えて出来なくなっていた
だったら
身体を使って大きな本物を動かそうと
機関車運転、飛行機操縦、和船操船、ボート操縦を始めた
コロナ自粛
家にいる時間が長い
遺品整理を教訓に終活を始めた
自分にとって大切だった物なのだが
子供達にとっては負の資産
一番大きいのが
「佐倉機関区」
居間に20年も作り掛けのまま放置されている
粗大ゴミで捨てられる!
そうだ
捨てられない様に完成させよう!
プロジェクトが始動
扇形機関庫制作再開
中学時代に撮影した写真
30年前に5mm方眼紙に描いた図面
制作途中の部品
工作用段ボールに製図し
カッターで切り抜き
鉄筆で溝をつける
時代は変わっていた
模型界もとんでもなく進化していた
パソコンで模型作りをするのだ
3D CADソフト
数値を入れると図面が出来る
組み合わせると立体になる
このソフトで
カット用と彫刻用の図面を作る
上 カット用 下 彫刻用
illustratorでデータ変換
更に
加工機にデータ転送
レーザー加工機
レーザー光をあてて、素材をデータ通りに彫刻・切断する
完成品
窓枠は0.2mm
良い具合に紙が焦げて石炭の香りまでする
加工時間5分
こんな事なら
中学時代にもっと別な事やっときゃ良かった??
そんな訳で
連日
自宅でパソコンに向かって作業しています!
そろそろ
免疫獲得出来るのですが、、、