インド旅行記8
2012年インドの旅
2月3日
金
バラナシ→サールナート(ダメーク・ストゥーパ)→田舎
機中泊
今日は
バラナシ、そしてインド最終日
デリーへのフライトは午後
空港送迎の車に3時間ばかり早く来てもらい
バラナシ空港に近い仏教4大聖地の一つサールナートへ足を延ばす
途中で見掛けた
果物屋さんの屋台
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サールナート
ダメーク・ストゥーパ
ブッダが始めて説法を行った場所に建てられた仏舎利塔
仏教→お釈迦様=ブッダ→インドのイメージなのだが
インドでの仏教徒比率は数%
イスラムに弾圧されたとか
ヒンドゥー教ではブッダも神様の一人だとか
遠く日本まで広まったのに
足元では衰退
塔の周りを時計回りに歩いて廻るインド北部山岳地域から来ている人々
民族衣装というかその土地の服装でお参りをしている
ネパールみたいなイメージ
五体投地
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空港へ向かいます
折角だからと田舎の村を抜けてくれました
インドでは何処でも子供の笑顔が素敵です
タタのトラック
村外れで出会いました
村の結婚式へ向かう一行
インドは素敵な国です
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ベナレス空港
デリー行きのAI433便
デリー乗継の成田直行便で帰ります
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貧しいって何だろう?
我々は豊かなのだろうか?
物差しは 金? 物? 経済力? 便利さ? 衛生度?
思う事がある
キリスト教をはじめとする新興宗教は本当に人々を幸せにしたのだろうか?
宣教師達が余計で身勝手な布教活動などしてくれなければ、、、、
「生きるために食う」 「子孫を増やす」 「普通に死ぬ」
これだけでイイじゃん
そう言えば
「土」がもっと身近だった気がする
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