象遣いとタイの旅+α 04
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1月13日
日
バンコク市内(ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン)
バンコク市内泊C
バンコク4日目
2日続けて運転手付きレンタカーだったので
実質
初めての市内フリー観光
暑いバンコク、涼しいうちに王宮方面へ
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今回宿泊のホテル(サービスアパート)は
チャオプラヤー川船と新交通BTSとの乗換駅の直ぐそば
歩いて船着き場へ向かいます
隅田川に路線船?が運航されている感じでしょうか
チャオプラヤー・エクスプレス・ボート
日曜日だったので便数は少な目
10分おき位に船がやってくる
船に乗ると
ガチャガチャとお金の入った金属製の筒を振りながら
切符を売りに来る
1区間20バーツ(60円)
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ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
タイ王室の守護寺院
新兵さんが警備してます
手強かったのは手前のおばさん
「半ズボンではダメ!」と通してくれません
隣りの建物へ誘導されます
そこには
「1つ200バーツ」と大きく書いてある
昨日まで長ズボンだったのにと
大後悔
テンションが下がったのですが
よく見ると「デポジット」と書いてある
さすがタイ王室
排除や金儲けではありません
洗濯済のダブダブパンツを無料で貸してくれました
でも
外国人入場料はしっかり1人500バーツ(1500円)でした
日曜日だからか場内大混雑
エメラルド・ブッタ
年に3回、王様が金の衣を着替えさせるそうです
金ピカです
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ワット・ポーへ行く途中の交差点
象の像が建っていました
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ワット・ポー(ねはん寺)
本堂
涅槃仏の足の裏
仏教の世界観が描かれているとか
足の形はロボットみたい
東洋医学に基づくのタイ古式マッサージの総本山
マッサージをやっているという場所を探したけれど
見つからず
大音響で
タイ舞踊をやっている所で
良く解らないけれど
食べ物、飲み物の御振舞いを受けました
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ワット・アルン(暁の寺)
対岸へは渡し船で渡ります
改札口があって1人3バーツ(9円)
客が乗り終る前でも離岸し始めます
対岸から見たワット・アルン
チャオプラヤー川は水運の大動脈
水上乗合タクシー
どうみても中古のトラックエンジン
シンプルな構造が素敵です
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真冬の日本から来た身には30℃でも猛暑
昼過ぎにはホテルに退散
涼しくなってから
新交通システムBTSでお出掛け
料金は距離制で自動販売機でチケット購入
自販機はコインのみで紙幣は有人窓口で両替
窓口は両替だけで切符は売ってくれない
車内はクーラーガンガンで超寒い
本場のタイ古式マッサージを体験
身体の固さを笑われた
タイスキの夕食
このMKレストランというお店
既に日本へも進出
メニューに小さく日本語が併記されてました
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1月14日
月
バンコク→チェンマイ
チェンマイ市内泊
今日は移動日
寝台列車で移動したかったのですが
既にどの列車も満席売切れ
マイレッジを使ってタイ航空でと調べたら
1万マイル使った上に手数料が1人150ドル!
高い! 高過ぎる!!
調べてみると
LCCの「NOK AIR」
1人2200バーツ(6600円)
日本からネットで予約しました
座席指定まで出来ました
出発も市内から近いドムアン空港
タクシー代も助かります
可愛い「NOK AIR」の機体
可愛かったCA
黄色いコスチュームに満面の笑顔
機内では
1時間のフライトでスナックとジュースのサービス
チェンマイ空港に定時到着
メーター・タクシーで市内のホテルへ
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旧市内散策
碁盤の目の様で判り易い街並み
名物「カオソーイ」の昼食45バーツ(150円)
昼寝をして
夕方になって出直し
途中で見掛けたお寺
夜まで
ナイトバザール周辺で
象遣いトレーニング用のサンダルを買ったり
お店や屋台を覗いたり
シーフードの夕食を食べたり
ブラブラ散策
大分
歩いて来てしまったので
歩いて帰るには少々距離がある
ソンテウ(乗合ミニバス)を止めて値段交渉
やってみると最低料金があるらしい
どうせ同じ道を空車で走っているのだから
幾らでも乗せた方が得だと思うのだが
「歩けば」と手を振って行ってしまう
次々来るのでこちらも経験を積もうと
何台かを止めてみて
結局
1人50バーツを2人60バーツに値切って
ホテルへ帰りました
大した話ではありませんが、、、、
体験、体験
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1月15日
火
象使いトレーニング@
象キャンプ泊@
続く
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