自ビール醸造
****季節のご挨拶****
今年の梅は豊作です
我が家の梅です
全部でに50キロも収穫出来ました。
これは2回目の収穫分28キロ、梅干用です。
梅と言えば梅酒
でも今年は違います。一本は完熟させてから収穫しました。
梅と言えば、梅干!
そして、作ると言えば、自ビール!!
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先日、サッポロビール船橋工場で研修し、終了証を手にしました。
研修内容(1時間の工場見学 + 1時間の泡の講義 + 2時間の懇親会)
ビールはグラスに注がれて完成品
ビールの基本は泡です。泡の作り方を勉強しました。
ナショナルブランドと地ビールの違いを知りました。
自ビールは消費するまで管理できるので、飲むときまで酵母が生きているのです。
ナショナルブランドは、飲むときまで温度管理できないので酵母を取り除いて出荷する。
と、言うわけでビール作りに初挑戦!
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自ビールの造り方
用意するもの
ビールの素(3年位前に貰った物)、イースト菌、砂糖
お湯にビールの素と砂糖を入れて5分ほど煮ます。
水を加え20℃まで冷まし、イースト菌を加え、タンクに入れます。
ここまでは雑菌を混入させないことが大切
器具は全てエタノールで消毒
ちゃんと手も洗いました?
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これからがビール醸造家の腕の見せ所です。
ビール酵母発酵が順調に推移するように、日夜徹底した温度管理をします。
18℃から25℃が適温(この時期ならぴたり!つまりホッタラカシ?)
先ずは1週間一次発酵させます。
爆発して、天井までビショビショにして1人前などの噂もありますが、、、、
さて、どうなったかは来月報告します。
飲み頃は7月中旬か下旬?!