ゲストNO,
11213
<2004年11月18日更新>
更新内容
防災体験遊び
乗馬体験
****季節のご挨拶****
前回、大自然の驚異を称えました。
降れるだけ降る。
吹けるだけ吹く。
照れるだけ照る。
今度は大地が揺れてしまいました。
人間の営みとは何と脆いものなのでしょう
新潟の皆さん頑張ってください
現代人はもっと強くならなければと思います
家が水道が電気が無くても生きられる力を忘れてはならないのでは
大切なのは地域力
地域でこんな年中行事をやったら如何でしょう?
夏休みのある日
地域の住民が学校の校庭にテントを張って一晩暮らしてみる
何が必要かを身をもって体験できる
防災体験ごっこは役に立つと思います。
* * * * * *
中山競馬場乗馬センターでの乗馬教室に参加しました。

馬に乗ろうと鐙に足を掛けて鞍をつかんだ瞬間
体中の筋肉が鉄の鎧の様に硬直し、ガチガチになる。
リズムを取ろうと必死に1212を考えて立ったり座ったりに苦労
お尻がバンバン打ち上げられると正直怖い。
ところがふとしたタイミングで馬とリズムが合う
この感じは爽快。
そうした事が続いているうちに
いつの間にか体中の力が抜けて
体が軽くなり馬と一体になっている感じ。
空が見える、雲が見える、夕焼けが綺麗、
ふわふわと正に夢のような乗り心地で気分は最高。
鏡に映る自分の姿が見えた途端に我に帰る
再びお尻をバンバン。
降りると汗びっしょり、
体が軽くなっているし、何だかニコニコしている。
手入中に馬に足を踏まれた

とても痛かったが許せちゃう。
大きな顔を拭いてやると眼をつぶって気持ち良さそう。
横から押すと足を上げて蹄の掃除をさせてくれる。
手間が掛かれば掛かる分、触れ合いが出来る。
体の大きい馬は素敵ですね。