ゲストNO,
12603
<2005年10月10日更新>
更新内容
千葉の牧場
国勢調査
粟又の滝
****季節のご挨拶****
秋らしくなりました。
千葉にも北海道みたいな所がありました。
早速、写真をパソコンのデスクトップの背景にしたら
「ウインドウズみたい、合成?」と言われてしまいました。
千葉県の乳牛育成牧場です。
農家から母乳が出るようになるまでの子牛を預かっています。
ところで乳牛の寿命ってどの位だか知ってます?
係りの人に聞いてみました。
答えは「牛は経済動物ですから、、、、、」
そう
お乳が出なくなった牛は食べられちゃうのです!
* * *
町会長から頼まれて国勢調査員になりました。
回収率95%
居ない家は何時行っても居ない。
全国で同じ事をやっているのでしょう。
大変な労力です。
本当に必要なのでしょうか?
敬老の日に100歳以上の高齢者すら把握できていない事が露呈しました。
住民票で確認できなかったと言う事ですが
5年前の国勢調査は何の為だったのでしょう?
厳格に統計データとしてだけに使われた証拠かもしれません。
住民票では把握できない事があると言う事を確認したかったのでしょうか?
住民票で把握できない個人にどうやってサービスを提供するのでしょう?
民生委員が個別に訪問して探すのでしょうか?(資料もなしに)
数字だけ集めて立派な統計資料を作ってもしょうがないのではないでしょうか?
表札を出していなかったり、
男性名の表札の御宅に伺って
「こちらは男性女性何人ずつお住まいですか?」
「女1人です」
折角の防犯作戦が台無しになった瞬間です。
100万人近い民間人を調査員として動員して、これをやっているわけです。
単に4人以上の家庭に複数の調査票を配布する為に
職業を勤務先まで書かせます。
昼間人口を知りたいそうですが、
今や電車の移動は切符や定期券のデータで
車の移動もナンバープレートベースで
常時把握されている時代です。
統計法時代の遺物、遺産ですね。
* * *
粟又の滝へ行ってきました。
養老渓谷の奥のほうです。
紅葉は12月の初めのようです。
投網を打っている叔父さんがいました。
鮠を取っていました。
佃煮にするそうです。