2007年 ペルーの旅-6
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水
クスコ市内
涼しい内に高いところを目指そうと市内をブラブラ歩く。
親切な観光ポリスだらけで
道を尋ねるとそこまで坂を登って案内してくれる
追いつくのが大変。
更に、通訳をしてくれたり、写真を撮ってくれたり
まるで、私設ガイドだ!
高台の教会広場の物売りのおばちゃんも
ケチャ語の片言会話ですっかり商売を忘れて話し込む
坂の多い趣のある街である
アルマス広場まで戻る
幼稚園生位の子供達が踊りの練習をしていた
かなり厳しい指導である
12角の石
話しかけて来た男の子
話し相手をしてやったら
「説明をしたのだから金をよこせ」と言う
夕暮れのアルマス広場
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木
クスコ市内(サンフランシスコ祭、中央市場)
アルマス広場へ行くとカテドラルの大扉が開いていた
銀で出来ている祭壇前でミサが行われていた
市場を目指し歩いていると仮装をしている集団に会う
6月26日に行われるインティミラの練習なのだと思っていたら
今日が「聖フランシスコのお祭り」だという
行列についていったら広軌と狭軌の三線レールが街中を通っていた
折角なので中央市場の中へ
さとうきびジュース絞りが面白かったので
1杯幾らかと聞くと「1ソル」だと笑って答える
やがて人だかりが出来て、皆で「1ソル」と合唱する
吹っかけて面白がっているのが解って面白かった
色々なフルーツのジュースバーがあったり、市場は面白い
一寸お腹も空いたので臭いに誘われて場内の食堂へ入る
先客の残したスープを指差し注文
出てきたのは「羊の頭」、左が「鼻」である
勿論、食べた。見た目の問題だけである。
魚の頭なら目玉まで食べるのに、、、
モルモットの丸焼「クイ」も食べた
これは結構美味しい
* * *
アルマス広場に戻ると、車輌通行止めで、沢山の人出
市内の16の教会の神輿がカテドラルに集結
旗を持った先導、神輿を置く台を担ぐ子供達、楽隊が従う
担ぎ出されている神輿にはマリアだとか
西欧風の人形が乗っている
夜になってもカテドラルに戻りたがらない神輿
日本の祭りに良く似てる
神輿を戻しても町内ごとの宴は続いていました 夜遅くまで盛り上がっていました
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金
乗馬で近郊遺跡、サクサィウァマン、ケンコー、プカ・プカラ、タンボ・マチャイ
に続く
ペルーの旅日程表
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