ゲストNO, 23432

東日本大震災

福島県 南相馬市長からのメッセージ

宮城県石巻市
足湯隊
これで良いのか、日本!
ボランティア初陣の方々へ
関連リンク


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2011年4月1日更新


東日本大震災で罹災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。






福島県 南相馬市長からのメッセージ


南相馬市災害関連情報



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被災から1ヶ月

東日本大震災 宮城県石巻市




巨大津波来襲から丁度1ヶ月
4月11日に被災地の一つ宮城県石巻市から帰って来ました

食料、寝場所、帰りのガソリンは自己責任と
個人で行くにはハードルの高過ぎで出陣出来ずにいたのですが
日本財団の「足湯隊」のメンバーとして現地活動に参加する事が出来ました

私自身も様々な事を体験しましたが
私が見聞きしたのはごく一部
先ずは
石巻市内の現状を少しでも早くお伝えする為に
黒澤さんのブログを紹介します

黒澤さんはいつも被災地に一番に乗込むと言う
災害ボランティアの世界では有名人

黒澤さんのブログ
続・雨にも負けず
文字をクリック!


リンク及び写真転載の許可を頂きました




被災現場





  町での活動





避難所での活動





バックヤード





機械化ボランティア




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ニキビ面の10代自衛官が遺体検索を続けています
海外からも支援隊が来ています

写真は全て黒澤さんのブログ 「続・雨にも負けず」からの転載です
是非、ブログをチェックして石巻の現状&経過をご確認下さい



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被災から1ヶ月
まだ一度もお風呂にも入れていない被災者がいます


「自粛ムードは経済を悪くする」
正論です


でも
それだけですか?

「経済至上主義で本当に良かったのか?」

ありませんか?



ひざまずいて被災者を見舞われる天皇皇后両陛下




立ったまま被害者に謝罪をする財界人・東京電力副社長


これで良いのか、日本!


がんばろう、日本!
何かを見つけるお手伝い

Google 東日本大震災 被災地生活救援サイト

ボランティアプラットホーム

日本財団

岩手県社会福祉協議会

宮城県ボランティアセンター

仙台市災害ボランティアセンター

Google 避難所情報

Yahoo震災情報

Yahooボランティア







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日本財団

学生の泥かき部隊を緊急募集中です




被災地での学生“泥かき”ボランティア募集

B2011年4月29日〜5月3日 募集中
C2011年5月3日〜5月7日 募集中

1陣、2陣は定員になりました

東日本大震災の津波で浸水した学校や公民館、民家などの建物でいまだ手つかずのところが多数あります。
このたび、東日本大震災の被災地を支援する「日本財団 ROADプロジェクト」は、
このような建物の汚泥・土砂等の泥かきボランティアを以下のとおり緊急募集します。

実施要項(継続実施します)

実施期間
@4/15(金)(集合12時)〜4/19(火)(解散20時〜21時・道路状況で前後します)
A4/19(火)(集合12時)〜4/23(土)(解散20時〜21時・道路状況で前後します)

集合・解散場所
日本財団(東京都港区赤坂1丁目2番2号)1階ロビー

作業内容
学校や民家の泥かき(必要に応じ、被災物の搬出)、ゴミ出し、町内清掃

活動場所
宮城県石巻市

宿泊場所
現場近辺を手配しています。(雨露がしのげる程度となります)


募集要項

応募条件
※原則として以下の条件に合致する学生
  ・心身ともに健康な20歳以上の男女
  ・被災者の立場にたって、被災者を助けようという心掛けを持つ方
  ・寝袋を持参し、防寒対策の出来る方
  ・泥かきにより汚れてもいい方
  ・お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
  ・出発場所(日本財団ビル)まで来られる方

参加費
1,400円(ボランティア保険料実費)当日徴収いたします。

募集人数 各100名

■詳細は下記をご覧ください。
日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)のブログ
■お問い合わせ先及び申し込み先
日本財団学生ボランティアセンター
TEL:03-6206-1529(火〜土 10:00-18:00)
メール:gakuvo.info@gmail.com





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被災から1ヶ月と10日

東日本大震災 宮城県石巻市レポート 2


足湯をしながら手を擦っていると
お話をしてくれるお爺ちゃんやお婆ちゃんがいました



人を乗せた屋根が流されていった、、、
流される車の屋根にしがみついている人がいた、、、
2階に居たら隣の家がぶつかって来た、、、
金庫を取りに2階へ登ったら階段を水が追いかけてきた、、、
屋根から屋根へ飛び移った、、、
天井との隙間で息をしていた、、、、
必死で崖をよじ登った

伝聞ではないお話を聞かせて頂きました





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初めの10日は
生きていた人を見つけると「生きてて良かった」と抱き合ったそうです
でも1ヵ月後の今
お兄ちゃん「お金が有るか無いかだよ」
「生きるも地獄、生きてて良かったかどうか、、、、」




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生き残った人がいます
亡くなられた人がいます


「逃げろ!」と息子に言って助かった家族がいます
「金庫!」と息子に言って、息子を失った人がいます


手を離さずに家族を救えた人がいます
手を握りきれずに離して目の前で家族を救えなかった人がいます


家族の最後を見てしまった人がいます
家族の最後を見とれた人がいます
家族の最後を見とれなかった人がいます


遺体と対面出来た人がいます
まだ見つけられない人います


早々に近所に売家を購入出来た人がいます
手元に現金が無くて何も出来なかった人がいます
150万円で売家に手付けを打ったのに200万円上乗せされて買えなかった人がいます


お爺ちゃんお婆ちゃんが助かった若夫婦がいます
お婆ちゃんを助けられなかった若夫婦がいます
若夫婦の負担になる事を嘆いている助かったお婆ちゃんがいます


避難所を出られずにいる人がいます
親戚の家に身を寄せたけれど居辛くなっている人がいます
被害が少なくて自宅にいたので救援が受けられていない人がいます


被害は大きいけれど跡片付けに出掛ける人がいます
自宅の場所に他所から流れてきた瓦礫の山で何も出来ない人がいます
風呂場のタイル以外何も無いので何もする事が無い人がいます
被害が少なく何とか自宅に戻れた人がいます



仮設住宅は急務です

でも
それだけでは終わりではありません



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3.11救援情報サイト 助けあいジャパン

情報が充実してきたので再リンクします



宮城県でバス単位のボランティア受け入れ体制が構築されました

宮城県・ボランティアバスパック募集

自分達でボランティア募集とバスの手配が出来れば送出し可能となりました
残るは宿の手配の仕組みですね





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もうすぐ ゴールデンウイーク

東日本大震災
 ボランティア初陣の方々へ


ゴールデンウイークの被災地へは
避難所から一時的に帰られる被災者の方
親戚を訪ねる方
日々の活動を続ける自衛隊車両
日々の物流を支える車両
これに個人ボランティア車両が加われば、、、、

道路の大渋滞の発生が懸念されています



現地ボランティアセンターでは
多くのボランティアをスムーズに受け入れる為に
事前問合せを呼びかけているものの
問合せが殺到し
対応に忙殺されている所もあるようです




現地の駐車場、テントサイトには限りがあり
公共交通機関利用や団体での派遣を要請している地区もあります

受入れを中止している地区もあります

宮城県内のボランティアセンターの状況



折角の善意も迷惑になっては、、、

個人ボランティア向けに
地元からバスを仕立てている自治体があります
ボランティアバスツアー企画を始めたツアー会社もあります

ボランティアバス募集

その他、自身でも検索してしてみて下さい

○○市社会福祉協議会
震災ボランティアツアー募集
等で



下記のボランティア情報収集サイトも役に立つと思います



Google 東日本大震災 被災地生活救援サイト

ボランティアプラットホーム

日本財団

岩手県社会福祉協議会

宮城県ボランティアセンター

仙台市災害ボランティアセンター

goo ボランティア情報

Google 避難所情報

Yahoo震災情報

Yahooボランティア








駅や高速道路で情報提供するボランティアも計画されています


仙台駅ボランティア情報ステーション
運営期間=2011年4月16日(土)〜 5月8日(日)
運営時間=土・日・祝日の9:00〜17:00
開設場所=JR仙台駅構内




東北自動車道・泉PAで情報提供

ボランティアインフォメーションセンター
運営期間=2011年4月20日〜 5月中旬
運営時間=7:00〜18:00
開設場所=東北自動車道・泉PA





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ボランティアセンターへの多くの質問

どんな格好でどんな事するの?


こんな作業を                         こんな格好で


ヘドロの中に釘、ガラス片の危険物が大量に混ざっています
長靴の底からの踏抜きにも要注意

『踏み抜き防止インソール』と言う鉄製中敷がお奨めです
ホームセンターで売っています
破傷風の予防注射を薦めているボランティアセンターもあります



ボランティアは無理せず身の丈でやりましょう!



現地で2次被災者になっら
 ご迷惑




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