ゲストNO, 31864

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<2013年12月18日更新>
更新内容


5000万円
政治のプロ
業界の常識
報道のプロ

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猪瀬東京都知事

偉そう男
亡くなった奥さんまで引張り出しての
しどろもどろ答弁は情けない


擁護するつもりもないけれど

たかだか5000万円位で、どうして大騒ぎするの?


1000万円の札束
1万円札100枚の束10個を縦に帯封でまとめて日銀の封印
重さは1kg



裏社会では
現金決済が基本です

選挙に金、政治に金&便宜は当たり前でしょ
もちろん
帳簿なんてでっちあげるのが事務屋の手腕の見せ所

政治のプロは
(ばれない様に)
(ばれても大丈夫な様に)
きちんとやってます



一寸前に騒がれ
今や
忘れ去られた
ホテルやレストランの食品偽装


一つ叩かれたら、その後はゾロゾロ
でも
それって
一般の人は知らなかったかもしれないが
業界では常識だったでしょ?


『業界では常識です。何が悪いの?』
とか
『調理場は治外法権、オーナーでさえ口は出せないのです』

誰も
正直に本音を語らずに
とにかく頭を下げて通り過ぎるのを待つ


どこにだってそんな事あるでしょう


毎度ながら
マスコミは記者会見で尻馬に乗って吠えるだけ
これって
単なる『いじめ』じゃないの?


基本は取材
もっと大局に立って仕事しましょうよ

報道のプロ達よ
使命感を!





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<2013年12月23日更新>
更新内容


師走

住友林業の家


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師走

事の始まりは
食堂の床があちこちでフカフカと沈む様になった事

連絡をすると
さすが
一部上場の「住友林業」
すぐ
担当者がやって来た

「床板がへたってます」

当然の様にリフォームのご提案

25年で早くも寿命を迎えてしまった床に
メーカー責任の当事者意識はさらさら無い

こんな奴には絶対頼まない



日頃から丁寧な仕事をしてくれる
顔の見える地元の業者さんにお願いする事にした

床板を剥してびっくり

たった13.5mmの化粧合板1枚だけの床でした

日本の国土の1/900の山林を管理している
本格木造建築の老舗
宣伝文句に騙されていた

どんなに太い柱や梁や根太を使っていても
床板がこれでは余りにお粗末

「住友林業の家」
検討候補にされていたら要注意ですぞ






*



床の張替工事は大変
工期は1週間
床の上に置いてある物は全て他の部屋へ移動

食堂は我家の中枢部

当然キッチンが使えないので外食

たこ足配線のパソコンは繋いだままで移動
配線がどうなっているかが全く判らず、再設定の自信が無い


どうせ
屋内工事で家を留守にも出来ないならと
この期間に合わせて
車庫を空けて業者さんが使える様にと車は車検に出し
植木屋さんに庭の植木の剪定をお願い


当たり前ですがプロの仕事は違います

切った枝葉の始末にまでプロ職人さんを使ってはもったいない
出掛けられずに家に居るのだから
誰でも出来る下働き仕事は自分でする事にする
(お願いすると処理費5万円也)



準備万端だった筈なのですが





こんな時に限って
家族の入院だとか親戚の葬式だとかが重なって、、、、


それでも
切られた枝葉を45Kgの大きなゴミ袋40袋に詰め
3日に分けて燃えるゴミで出したりと
何とか乗り切りました


しっかり計画したつもりでも
計画通りに進まない時は進まない


バタバタで始まった12月
気が付いてみれば
もう直ぐ年末

今年は少し早目の師走到来

急がなくっちゃ!!





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<2013年12月28日更新>
更新内容


師走

農業歳時記
注連縄作り


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稲作農家最後の仕事は



収穫後の稲藁を使っての「注連縄」作り


40年ほど前
倉敷で習ったのを思い出し
あれっ
上手くゆかない

ネットで調べてやってみる
やっぱり
上手くゆかない



理屈さえ合っていればと

万力を動員



何とかなりました







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<2013年12月30日更新>
更新内容


農業歳時記

新嘗祭?
玄米のびっくり炊き


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既に藁で注連縄を作り
来年の豊作祈願を始めてしまっている我が家ですが

実は
まだ今年収穫したお米お食べていませんでした



精米が上手く出来なかったのです

でも
やっぱり
「年内には食べなくちゃ!」


12月30日
収穫したお米を炊いて家族で食べました


今年の新穀の収穫を感謝する
我家の「新嘗祭」でした


精米出来なかったので
玄米の炊き方をネット検索

「玄米のびっくり炊き」が簡単で詳しそう


やってみました





*



「玄米のびっくり炊き」



玄米300ccに360ccの水を土鍋に入れる
沸騰して水分が無くなるまで強火で炊く
チリチリと音がしたら270ccの冷水を入れて、かき混ぜて蓋をして強火で沸騰させる
沸騰したら、中火で10分
更に弱火にして10分
最後に30秒程度強火にして火を止める
蓋をしたまま15分蒸らす






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炊けました


美味しく頂きました

おこげが旨かった


少々の軟らか過ぎは、水加減か、火加減か








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