ゲストNO,
33492
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<2014年7月26日更新>
更新内容
猛暑
十字窓試作A
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長期予報では
エルニーニョ現象で冷夏だったのに
今朝は既に8時に30℃越え
そして昼には34℃
どうなっているんだこの暑さ
(35℃を越えないと猛暑とは呼べない)
高温注意情報発令
不要不急の外出は控えます
正しくは
クーラーの部屋から出られない
軟弱!
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家で窓枠桟の細工
ほぞ組
かつての
継手作り
とは勝手が違う
構造の複雑さは無く
材のサイズも小さくて軟らかい
従って
刻みの作業量は少ない
楽な筈だが
違う「大変さ」がある
微妙な加減が要求される
柱はせいぜいミリ単位
こちらはコンマ幾つの世界なのだ
削り過ぎにご用心
『十字架』と2本の『ほぞ・ほぞ穴を作った部材』
ガラスも組み込んで組立
窓枠製作検討モデルの完成
ガラスはガラス屋さんにもらった
5o厚
本番に向けて課題&手順が見えた
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<2014年7月25日更新>
更新内容
新兵器続々導入
『ソーガイド』
『止め定規』
十字窓試作@
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消費税が上がってから
何だかやたらと物が欲しくなった
2002年上総掘りプロジェクト
の時にプロの大工さんに使い方を習い
それなりには鋸が使えるつもりだったが
今回はミリ単位の細工
買ってしまいました
『ソーガイド』
鋸を挟んで直角に固定する道具
こんな風に使います
こいつが驚くほどの優れ物
角材から1ミリの薄板を切出せた!!
手仕事だと
ケガキ線に鋸の刃を合わせ 爪で位置決めをするのですが
素人では切り始めで必ずぶれてしまう
そもそも
標準的な鋸の刃
板幅は0.6ミリ
切り溝幅は0.92ミリ
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更に
十字窓を作るには 「45°切断」 をしなければならない
50年以上も日曜大工をやって来たが
初体験
『止め定規』と『45°に調整したソーガイド』
これらがあれば手鋸で出来る
(筈)
やってみました
いきなり
最大難関のクロス部分に挑戦
プロならCADで一発なんでしょうが、、、、
頭の中で3D映像を思い浮かべて
何度も図面をひき直し
2本の角材を切出し
ピタッ!
組み上がり
簡単
ウソぴょん
微調整、微調整、微調整、微調整、微調整
学習しました
最初のケガキ墨付けの正確さが全てです
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<2014年7月22日更新>
更新内容
『ルータートリマー』
お試し
練習
試作
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BOSCH PMR500
『ルータートリマー』とは
先端刃物を高速で回転させ
木材などを様々な形状に装飾加工する電動工具
ビットと言う先端刃物が無ければ何も出来ない
トリマービットは必需品
作りたい形状毎の専用の刃がある
必要な都度買い足せば良いのだが
安いものでも1本800円
でも
6本セットだと2500円
12本なら4500円
30本なら7000円
買っちゃいましたドーンと30本セット
ネットで
購入使用者のコメントを調べると
「まだ全部使った事はありませんが、、、」の前書きの書込みばかり
購入早々
全部、試しちゃいました
スタート時の反動が大きい
コロ付きよりもコロ無しの方が難しい
ストレートガイドはどんなに強く締めても緩んで真っ直ぐ進まない
プラスチックの締め具部品をナットに交換してスパナで締めると問題解決
治具を作れば作業が更に早い
そう言えば友人の技術屋さんに
「プロだって必ず何でも試してから使うんだよ」って言われてました
納得
飛び散る切カス&粉塵、騒音もすさまじい
メガネ、マスクは必需品
素振りを終えて試作開始
窓枠桟の形状検討モデル
作ってみないと判らない
ガラス溝の深さ検討モデル
う〜ん
専用木工室が欲しい!
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<2014年7月17日更新>
更新内容
蓮
親子連れ
道具
有蓋貨車・棟上げ
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珍しく早起きをして自転車で
法華経寺(千葉県市川市)の蓮池に行ってみた
盛りは過ぎてはいたが
大きな蓮の花が咲いていた
お決まりのカメラ爺さん達がいました
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最近
我が家の庭は朝から騒々しい
ムクドリの親子がやってくる
餌の取り方 (今は親からもらってる)
人間の警戒の仕方 (子供は逃げない)
飛行術 (初めはひどかった)
そう言えば
2月の富士山フライト以来飛んでない
練習しなけりゃ上手くならないネ
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子供達が飛行訓練している脇で
次なる課題『十字窓』の準備
次々道具が増えてます
作業台
ルータートリマー
止型定規
(もっと早く買うべきだった)
こんな事を言っては失礼だが
今や
プロとアマの違いは道具
それでも
やっぱり匠は別格ですけれど
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4月から我が家で悶々と準備していた大型部材
成田に運んで組み立てました
有蓋貨車です