ゲストNO, 40842

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<令和元年10月3日>

更新内容

一族会
タッチ&コール


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--- 主治医 ---
人間も自然界の生き物
最後は枯れる様にして亡くなります
自然の摂理です

水分は取らせて下さい
好きな物を食べさせてあげなさい
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とうとう来たかと近親者呼び込み

あれから2か月


もう医者も「奇跡」とは言わない

当たり前の復活!!

91回目の誕生日


最長老の誕生日に一族集合

昨年は 「握り寿司」パーティー

今年は「チョコバー」パーティー

最長老の大好物を一族皆んなで食べました


人はパンのみにて生きるにあらず
人はアイスクリームとシャーベットのみにても生きていける


絆の確認

<タッチ&コール・なかよしの輪>


じゃ また来年!



息子はせっせとシャーベット作りに精進します




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<令和元年10月10日>

更新内容

東京タワー
グリーソンスコア

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久しぶりのお泊り
都内某所
窓からは東京タワー

昭和世代の象徴・東京タワー

月との共演
上下するエレベーター
展望室は照明で色が変わる

久しぶりの一人の時間

折角なので

食事は
東京タワー眺めてルームサービス

昼食&夕食

ベットに寝ながら
メニューは点滴だけの絶食


実は
70歳にして初めての入院
1泊ですけど


事の発端は2年前の人間ドック
血液検査でPSA値が高い
前立腺癌の疑い
色んな検査して結果はグレー

前立腺癌の5年生存率は95%
毎年血液検査をしながら様子を見る「監視療法」選択

今年7月の血液検査で
PSA値が「高リスク」のレベルまで上昇
「監視療法」には同意出来ないと医者が言い
実際に組織を取る検査「生検」を推奨され

検査だけは受けようと
「生検」に同意

先ずは一番早い2ヶ月後の予約

仕組みは動き始めた

医者の説明
前立腺に直接針を刺して組織を採取する
15分位の簡単な検査
麻酔をするので痛みは無い
麻酔をするので
その日は泊まってもらう
リスクはゼロではないが極めて低い


その後数回
事前検査や再診療
医者が質問があればと言うので

針の太さは?
「このボールペンの芯の太さ位」
針を刺す回数は?
「20数ヶ所」
聞かなきゃ良かった!!


同意書署名
検査は安全ですが、、、まれに死亡する事もあります
読まなきゃ良かった!!

医者が察したのか
いつでもこの同意は撤回する事が出来ます
「同意撤回書」の書式まで渡された


逃げるなら何時でも逃げられた


当日受付前のドア

逃げなかった


翌日
午前6時
導尿カテーテルと点滴針が外され
ベット安静指示解除

午前11時
快晴

東京タワーも見納め
無事退院

無事?
終わったのは検査だけだぜ

結果を待とう

東京タワーは充分堪能
もう
入院なんかしたくない!!

グリーソンスコア(癌悪性度)が6以下であります様に




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<令和元年10月30日>

更新内容

放射性同位元素


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きんこんかんこ〜ん   きんこんかんこ〜ん


銀座四丁目で信号待ちしていたら
和光の時計塔のチャイム

銀ブラしてました

「お昼食べて3時間後に帰って来てください」と言われ

こんな紙を持たされた

火災報知器が鳴って
警備員が来たらこの紙を見せて下さい

出掛ける前に検査の為にされた注射
放射性同位元素
核物質?

微量ながらも
全身から放出される放射線
これに火災報知器が反応する事があるらしい

放射線マン 銀座を行く
残念ながら
感知報知器ゼロ
駆け付けた警備員に この紙見せたかったのに


今回は骨シンチグラフィ検査

こんな画像が出来るらしい


人間ドックから始まった検査スパイラル

抜け出せそうもない!!





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