小平市農協シンボルマーク
原画
画用紙にマジックインクで書きました。

小平市報

『畑からまっしぐら』
小平農業シンボルマーク決定
市では市内農産物のブランドの創成と市内農業のイメージアップを図るため、
「小平市都市地域農業農産物特産物化推進事業」を進めています。
市内で生産された新鮮な農産物が一目でわかるようにシンボルマークを募集したところ、
全国から4百47点の応募がありました。
これらの作品を専門家などで構成された選考委員会(委員長…小谷育弘武蔵野美術大学教授)で
慎重に審議しました。
その結果最優秀賞1点、優秀賞2点が選考され、次のように決定しました。
最優秀賞 小林幸春さん(千葉県船橋市)
制作意図土を、緑をコンクリートで覆うことが豊かさだった20世紀、
「大地とのかかわりあい」が豊かさであることに気がつきだした現代、
どこか知らない遠くからではなく、すぐそこの地元で取れる新鮮野菜、
すぐそこから元気に走り込んでくるほうれんそう君でそれを表現してみました。
優秀賞 塚田修市さん(長野県長野市) 高木政史さん(東京都大田区)
今後は、最優秀作作品を小平農業のシンボルマークとして、
市内農産物への表示をはじめ、朝市や産業まつりなどの行事で使用し、
PR活動を行っていく予定です。
問合せ小平市農業協同組合営農指導相談室a0423(41)5111
☆★
シンボルマーク決定
◆小平◆野菜生産を主とする市の農業のイーメジアップを目的に、
市が公募していたシンボルマークが決まった。
野菜中心の市内の農業は、ウドとナシの生産が都内で第三位。
「都市地域農業農産物特産化推進事業」を進めている市が、
親しまれる小平農業をイメージできる作品を募集していた。
全国から四百四十七点の作品が寄せられ、審査の結果、
千葉県船橋市東中山、会社員小林幸春さん(四四)の
「畑からまっしぐら・ホウレンゾウ君」が最優秀に選ばれた。
市は今後、このシンボルマークを朝市や産業祭、
直売農家の目印となるのぼり旗などに便用し、市内外にPRする。
直売会場や幟、出荷箱に使われています。
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