2008年メキシコの旅 4
2月13日 | 水 | メリダ/セレストゥン自然公園 | 10141歩 | セレストゥン泊 |
激しくドアを叩く音で目が覚める
電話が無いのでベルマンが各部屋を起こして廻るらしい
隣の住人が起きないのだろう
たまりかねてドアを開けて覗くと 誰も居ない
暫くすると又、ドアを叩く音
何と部屋の窓ガラスを鳥が嘴で激しく叩いている!!
昔の荘園の跡地に建てられた「Hacienda Chichen Resort」
トロッコもオブジェで残っていました
出発準備完了
* * *
優秀なナビゲーターの指示の下
国道180号線を
メリダ(Merida)の中心を目指して走ったのですが
街中に入った途端に道を見失いウロウロ30分
やっと出たメリダ中心街通過走行の証拠写真
更に大変だったのがウマン(Uman)の街
一軒しかないガソリンスタンドを探してウロウロ
更にセレストゥンへの出口の道を探してウロウロ
「セントロ(中心)方面」の表示はあっても逆が無い
地図を見せると混乱するので
ひたすら「セレストゥン」と書いた紙を見せ
どっちかと指を指す
何とか脱出成功
これが幹線道路なのですから、、、、
街の中はゴチャゴチャとメチャクチャに混んでる
街の外は1本道でガラガラなのに
*
途中の村で見かけた廃墟の様になった「Hacienda(荘園)の母屋」
犬がギャンギャン吠えていました
誰か住んでいるようです
* * *
何とかセレストゥンの船着場にたどり着き
メキシコ人2人とシェアーしてボートをチャーターしていざ出発
セレストゥン(Celestun)自然公園
遠くに見えるオレンジの帯
野生のフラミンゴです!
こんな大きなペリカンが木の上に居ました
これは子供?
ボートはいきなりマングローブの森に進入
その森の中では水中から泉が湧き
少年達が遊んでいました
* * *
自然公園の中のホテルへの道は車が交換出来る場所も無い
こんな道を10分位進みます
「Eco Paraiso Xixim」は優雅な自然派ホテルでした
ブッシュの向こうは海
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2月14日 | 木 | ラブナ/シュラパック/ザイール/カバー遺跡 |
続く
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