2012年スペイン+αの旅 10
* * *
6月26日 火 リスボン→シントラ→ロカ岬→カスカイス→リスボン リスボン泊
リスボンは3連泊
先ずは郊外へ出掛けてみようと
王家の避暑地・シントラへ
ホテルのコンシェルジュに行き方を確認
いざ出陣
ロシオ駅
ロシオ駅は何とホテルの隣りでした
エスカレーターでホームへ登ると
既に発車時刻の表示
列車に飛び乗るとドアが閉まります
ラッキー！！
電車は動き出しません
やがてドアが開き室内灯が消える
ドアが開いたり閉まったり
室内灯が点いたり消えたり、、、、
30分もしてやっと何のアナウンスも無く出発
郊外電車はトンネル内を走り
地上へ出てから暫く複々線の線路を走ります
40分程で終点シントラに到着
駅前のバス停からバスに乗る
バスは観光客で一杯
ここは有名観光地
皆が降りる所まで行けば大丈夫
大丈夫？
バスは細い山道をグングン登り出す
大丈夫？
もっと近いはずだが、、、、
大丈夫？
皆が降りた所でバスを降りる
チケット売り場に並ぶ
どうも
2つ目の目的地
ベーナ宮殿まで来てしまったらしい
* * *
ベーナ宮殿
急坂を登ると見えてきました
お城過ぎるお城
おどろおどろしい装飾
ディズニーランドの様なお城です
どうです
まるで遊園地のお城
イスラム、ゴシック、ルネッサンスのごちゃまぜ
う〜ん、、、！
ムーアの城壁
王宮へ行く循環バスを待ちます
路肩に座って待ちます
結構な人が待っています
時刻表によれば1時間に4本
でも
30分待ってもバスは来ません
もう1時間待っていると言う小父さんも居ます
40分待たされバスが来ました
20人位の積み残しをして発車
くねくね細道を時々バックしたりして山を下ります
王宮前のレプブリカ広場到着
何時来るか判らないバス
ここでも
乗れない乗客達
先の行程を考えてシントラ駅まで直行しました
* * *
シントラ駅から
1日7本のバスでロカ岬を目指します
ロカ岬の灯台
ユーラシア大陸の西の果て
「地の果て」に建つ石碑
大西洋から吹付ける冷たい風
こんなイメージを求めたのだが
季節が悪かった？
周りはお花畑でした
名も無い
いえ 私が名前を知らない花
* * *
ロカ岬からバスで南下して
カスカイスの街へ向かいました
大西洋に面した漁港の街
おしゃれな街並を抜けて
海へ出ました
海水浴の人々
大西洋にも触ってみました
市場近くには
新鮮な魚介類を並べた
シーフードレストランが並んでいましたが
どこも準備中
* * *
郊外電車でリスボンへ帰ります
海岸線を走って
終点カイス・ド・ソドレ駅に到着
駅前で
市電に乗換えて
コメルシオ広場
ここで28番に乗換え
リスボンで一番乗りたかった市電です
狭い坂を登り、、、、
突然、
市電は動かなくなり
運転士が盛んにベルを鳴らします
駐車中の車に線路を塞がれています
ゆっくり進んで駄目な事を確認
街の人は慣れているのでしょう
ポロポロと下車し始めます
運転士は携帯であちこちに連絡
警笛代わりのベルをしきりに鳴らします
やがて
続行の市電も並び始めます
結局
運転士に「皆、降りてくれ」と言われ下車
ホテルまで歩いて帰りました
*
晩飯は近くのシーフード・レストラン
生ガキ、ロブスター、、、、
メニューはカスカイスの市場街で決めてました
旨かった！
* * *
6月27日 水 リスボン市内(ベレンの塔、ジェロニモス修道院、国立馬車博物館、市電博物館） リスボン泊
続く
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リスボンは3連泊
先ずは郊外へ出掛けてみようと
王家の避暑地・シントラへ
ホテルのコンシェルジュに行き方を確認
いざ出陣
ロシオ駅
ロシオ駅は何とホテルの隣りでした
エスカレーターでホームへ登ると
既に発車時刻の表示
列車に飛び乗るとドアが閉まります
ラッキー！！
電車は動き出しません
やがてドアが開き室内灯が消える
ドアが開いたり閉まったり
室内灯が点いたり消えたり、、、、
30分もしてやっと何のアナウンスも無く出発
郊外電車はトンネル内を走り
地上へ出てから暫く複々線の線路を走ります
40分程で終点シントラに到着
駅前のバス停からバスに乗る
バスは観光客で一杯
ここは有名観光地
皆が降りる所まで行けば大丈夫
大丈夫？
バスは細い山道をグングン登り出す
大丈夫？
もっと近いはずだが、、、、
大丈夫？
皆が降りた所でバスを降りる
チケット売り場に並ぶ
どうも
2つ目の目的地
ベーナ宮殿まで来てしまったらしい
* * *
ベーナ宮殿
急坂を登ると見えてきました
お城過ぎるお城
おどろおどろしい装飾
ディズニーランドの様なお城です
どうです
まるで遊園地のお城
イスラム、ゴシック、ルネッサンスのごちゃまぜ
う〜ん、、、！
ムーアの城壁
王宮へ行く循環バスを待ちます
路肩に座って待ちます
結構な人が待っています
時刻表によれば1時間に4本
でも
30分待ってもバスは来ません
もう1時間待っていると言う小父さんも居ます
40分待たされバスが来ました
20人位の積み残しをして発車
くねくね細道を時々バックしたりして山を下ります
王宮前のレプブリカ広場到着
何時来るか判らないバス
ここでも
乗れない乗客達
先の行程を考えてシントラ駅まで直行しました
* * *
シントラ駅から
1日7本のバスでロカ岬を目指します
ロカ岬の灯台
ユーラシア大陸の西の果て
「地の果て」に建つ石碑
大西洋から吹付ける冷たい風
こんなイメージを求めたのだが
季節が悪かった？
周りはお花畑でした
名も無い
いえ 私が名前を知らない花
* * *
ロカ岬からバスで南下して
カスカイスの街へ向かいました
大西洋に面した漁港の街
おしゃれな街並を抜けて
海へ出ました
海水浴の人々
大西洋にも触ってみました
市場近くには
新鮮な魚介類を並べた
シーフードレストランが並んでいましたが
どこも準備中
* * *
郊外電車でリスボンへ帰ります
海岸線を走って
終点カイス・ド・ソドレ駅に到着
駅前で
市電に乗換えて
コメルシオ広場
ここで28番に乗換え
リスボンで一番乗りたかった市電です
狭い坂を登り、、、、
突然、
市電は動かなくなり
運転士が盛んにベルを鳴らします
駐車中の車に線路を塞がれています
ゆっくり進んで駄目な事を確認
街の人は慣れているのでしょう
ポロポロと下車し始めます
運転士は携帯であちこちに連絡
警笛代わりのベルをしきりに鳴らします
やがて
続行の市電も並び始めます
結局
運転士に「皆、降りてくれ」と言われ下車
ホテルまで歩いて帰りました
*
晩飯は近くのシーフード・レストラン
生ガキ、ロブスター、、、、
メニューはカスカイスの市場街で決めてました
旨かった！
* * *
6月27日 水 リスボン市内(ベレンの塔、ジェロニモス修道院、国立馬車博物館、市電博物館） リスボン泊
続く
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シントラ駅から
1日7本のバスでロカ岬を目指します
ロカ岬の灯台
ユーラシア大陸の西の果て
「地の果て」に建つ石碑
大西洋から吹付ける冷たい風
こんなイメージを求めたのだが
季節が悪かった？
周りはお花畑でした
名も無い
いえ 私が名前を知らない花
* * *
ロカ岬からバスで南下して
カスカイスの街へ向かいました
大西洋に面した漁港の街
おしゃれな街並を抜けて
海へ出ました
海水浴の人々
大西洋にも触ってみました
市場近くには
新鮮な魚介類を並べた
シーフードレストランが並んでいましたが
どこも準備中
* * *
郊外電車でリスボンへ帰ります
海岸線を走って
終点カイス・ド・ソドレ駅に到着
駅前で
市電に乗換えて
コメルシオ広場
ここで28番に乗換え
リスボンで一番乗りたかった市電です
狭い坂を登り、、、、
突然、
市電は動かなくなり
運転士が盛んにベルを鳴らします
駐車中の車に線路を塞がれています
ゆっくり進んで駄目な事を確認
街の人は慣れているのでしょう
ポロポロと下車し始めます
運転士は携帯であちこちに連絡
警笛代わりのベルをしきりに鳴らします
やがて
続行の市電も並び始めます
結局
運転士に「皆、降りてくれ」と言われ下車
ホテルまで歩いて帰りました
*
晩飯は近くのシーフード・レストラン
生ガキ、ロブスター、、、、
メニューはカスカイスの市場街で決めてました
旨かった！
* * *
6月27日 水 リスボン市内(ベレンの塔、ジェロニモス修道院、国立馬車博物館、市電博物館） リスボン泊
続く
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郊外電車でリスボンへ帰ります
海岸線を走って
終点カイス・ド・ソドレ駅に到着
駅前で
市電に乗換えて
コメルシオ広場
ここで28番に乗換え
リスボンで一番乗りたかった市電です
狭い坂を登り、、、、
突然、
市電は動かなくなり
運転士が盛んにベルを鳴らします
駐車中の車に線路を塞がれています
ゆっくり進んで駄目な事を確認
街の人は慣れているのでしょう
ポロポロと下車し始めます
運転士は携帯であちこちに連絡
警笛代わりのベルをしきりに鳴らします
やがて
続行の市電も並び始めます
結局
運転士に「皆、降りてくれ」と言われ下車
ホテルまで歩いて帰りました
*
晩飯は近くのシーフード・レストラン
生ガキ、ロブスター、、、、
メニューはカスカイスの市場街で決めてました
旨かった！
* * *
6月27日 水 リスボン市内(ベレンの塔、ジェロニモス修道院、国立馬車博物館、市電博物館） リスボン泊
続く
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