象遣いとタイの旅+α 02
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1月11日
金
アユタヤ(ワット・プラ・マハタート他、タイ船舶博物館)
バンコク泊A
タイ初日は定番『アユタヤ観光』
アユタヤへは
3等列車で行って船で帰ろうと言う目論見だったのですが
どうせならライトアップも見てみたい
結局
帰りの足の確保が難しそうと
運転手付きレンタカーをチャーターし
11時30分にピックアップしてもらう事に
(軟弱)
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ホテルはショッピングセンター直結
銀行で両替し
SIMフリーの携帯電話を購入
960バーツ(2880円)
プリペイドSIMはセブンイレブンで買えと言う
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ホテルに迎えに来た車の運転手は
英語が話せるノッポンさん
一路アユタヤを目指す
川岸のブロック塀?
昨年甚大な被害を及ぼした洪水対策用に建設中だとか
こんな華奢な構造で大丈夫なのでしょうか?
1時間ほどでアユタヤ到着
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ワット・チャイワッタナラーム
クメール様式の寺院
洪水被害で修復中で
中央部は立ち入り禁止
寺の前の川を
小さなボートが大きな艀を曳いて通って行きました
運河健在です
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ウィハーン プラ モンコン ボピット
若い学生さん達が本当にお参りしている
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ワットプラシーサンペット
セイロン様式の王様のお墓
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ワット・プラ・マハタート
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ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
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正直
寺院はどこも同じ? 煉瓦の瓦礫
(失礼)
暑さもあって
観光は切り上げて
鉄道駅に案内してもらいました
運良く?踏切が閉まって列車が通過
ノッボンさんが気を利かして反対車線をスルスルっと前へ
アユタヤ駅
出札口の表示はタイ語だけ?!
以外と3等車の旅は手強かったかも
列車は相当遅れているらしい
街をぶらり
乗物が楽しい
庶民の足
旧市街へ渡る渡し船
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アユタヤ船舶博物館
ノッポンさんも知らなかった博物館
現役船大工さんが自宅解放している
今でも実際に船を修理してます
庭に置かれた御座船
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ライトアップまで時間がある
腹ごしらえに運河沿いのレストラン
こんな橋を渡って行きます
名物「手長海老」
600バーツは観光客料金でした
こんな大きな船も通ります
やがて夕暮れ
そして
遺跡のライトアップ
一年前の大洪水の被害の復旧はまだ6割程度
景色もそれなり
遺跡も街も2m近い水に3か月も漬かっていたのだから、、、
早々にバンコク市内へ帰りました
運転手付きレンタカーは超楽ちんでした
ビールも飲めて
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1月12日
土
メークロン市場、クワイ川鉄橋、アルヒル桟道橋、アムパワー水上市場
バンコク泊B
続く
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