ゲストNO,
20465
<2009年7月7日更新>
更新内容
蓮の花
巣立ち
航空特殊無線試験
エジプト旅行記4
エジプト旅行記5
エジプト旅行記6
****季節のご挨拶****
法華経寺の龍池の蓮が咲きました
今年の梅雨は梅雨らしい梅雨
七夕だと言うのに
よく降ります
ヒヨドリやスズメの雛が巣立ちをしました
始めはバタバタと翼をバタつかせ
滑空と言うか墜落
親鳥は必死にサポートしたり
外敵が来ない様に周囲を威嚇していました
数時間もすると
何とか雛も飛べるようになりました
****************
半年前から私も飛ぶ練習を始めていますが
まだまだ教官と一緒のフライトです
ソロ飛行には絶対不可欠な
「航空特殊無線」の試験を受けました
過去問をチェックすると
5-6回まで逆戻れば 同じ問題の繰返し
たいした事は無さそうだ
少々心配なのは
電気通信術の実技である
「A アルファー」、「B ブラボー」と言う奴である
40年以上前にアマチュア無線の免許を取ってはいたが
しっかり忘れていると言うより、何故か違う事を覚えている
「H ホテル」なのに「H ヘンリー」
「N ノベンバー」なのに「N ナンシー」、、、、
これは大変だ!
次男に
練習ソフト
を作ってもらい特訓
次男も覚えてしまうほど練習
*
晴海の試験場で本番に臨む
受験者は100名
久しぶりの試験、結構緊張している
しかも学科試験の前にいきなり不安な受信技術の実技
いよいよ始まる
スピーカーから大音量で問題が
「ケベック!」と言う音
ほぼ同時に
100人の力強い「カツカツカツ」の大振動音
完全に雰囲気に呑まれた
これは不味い等と思ったのも不味かった
答えを書く前に次の問題
1分間に60文字の問題が機関銃の様に連射される
聞く、判断する、書くが間に合わない、
駄目だ、弱気になる、腰から背骨まで締め付けられる感じ
空欄が続く、、、
間に合わなければ捨てれば良かったのだと気が付いた
10問目から何とか立ち直る
たった2分で試験は終了
解答用紙が直ぐ回収される
さて、結果はどうなったのか、見直す余力も無かった
その後の学科試験は10分も掛からず終了
最後に一人ずつ試験官の前で送信の試験
ところが「M マイク」の筈が
「P パパ」の後で「M ママ」と言っている自分に気が付く
1ヶ月集中して万全のつもりだったのに
かなりのショック
会場を出てバス停に向かうと錦糸町行きの都バスが丁度出て行った
次のバスは30分も来ない
バス停に着いた途端にバスが来ただけで幸せな気分になれるのに
そんな時はそんなもの
空を飛ぼうとしてるのに泥海の底に沈んだ気分でバスを待つ
「又、受ければ良いさ」とも思ったが
極度の緊張を強いられた受信実技はもうゴメン
あれは若者向けの反射神経テストだよ
結果発表は7月中旬です
* * *
エジプト旅行記4-6
エジプトの旅の続編
アスワンからナイル河を船で下り
最後の訪問都市ルクソールへ向かいます
2月16日
月
アブシンベル下船→(飛)→アスワン、ナイル河クルーズ乗船、イシス神殿
船中泊 1
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17日
火
コムオンボ神殿
船中泊 2
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18日
水
エドフ神殿
船中泊 3
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2月19日
木
ルクソール下船→王家の谷、ツタンカーメン王墓、
ハトシェプスト女王葬祭殿、貴族の墓、ラメセス三世葬祭殿
ルクソール泊 1
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