5類コロナの2類扱い
コロナが5類に移行されたのを機に活動全開。
ところが
移行10日目に「疑似感染者?」になってしまった。
炎天下で屋外作業中に何だか倦怠感。
熱中症かと思ったが、
家族から「コロナ感染」の電話連絡。
家庭内隔離。
普段ならこれだけの事なのだが、
翌週に全身麻酔口腔外科手術の予定。
手術前説明で
「家族にコロナ感染者が出たらご連絡下さい」
病院に連絡をすると、電話をあちこち廻されて、
「コロナの5類ルールが出来ていないので、2類ルール適用で5週間経過しないと手術は出来ません」
世の中5類移行でも、病院は依然2類ルール厳守。
翌日、咳くしゃみ症状が出たので通院。
患者 <家族の感染状況説明>
主治医「ワクチン5回接種しているのなら心配無い」
患者 「???」
主治医「コロナ治療薬、どれも副作用が強いだけで効かないんだよ」
患者 「???」
主治医「一応PCR検査やる?」
患者 「どんな検査ですか?」
主治医「鼻に綿棒を突っ込んで検体取ります」
患者 「痛く無いですか?」
主治医「痛いよ」
患者 「コロナ判明だと治療法が変わるのですか?」
主治医「処方薬は同じ」
患者 「何の為の検査なのですか?」
主治医「コロナ確認だと5日間の外出禁止&10日間の外出時マスク着用指導」
患者 「検査は止めて自主隔離で対応します」
正式感染者にはならず、疑似感染者になりました。
隠れコロナ?
炎天下一緒に作業していた友人が自主検査で陽性。
正式感染者。
39.7℃の発熱だったとか、申し訳ない!!
5類コロナの感染力恐るべし
一方、
処方薬が効いたのか私は発熱も無く5日で全快。
手術を受けるには、
2週間前から毎日検温&症状記録報告。
咳発熱などの風邪症状が出れば、即手術再延期。
時々痛みが出るので
これ以上延期する訳にはいかないと、
引籠りの感染予防行動自粛生活。
結果
治療遅れの不安を抱えたまま悶々と5週間。
無事、手術日を迎える事が出来ました。
—–手術当日—–
病棟看護婦に付き添われて手術室入室。
手術台に寝かされ、
「これから麻酔を始めます」と言われた瞬間、
目の前に執刀医の顔、「終わりました」
実際は1時間以上も過ぎていた。
4日目には手術後の痛みも腫れも取れて、
長かったコロナ禍から完全解放されました。
何ともお粗末な周回遅れのコロナ感染顛末記。
久々、期末試験が終わった気分?
フルノッチで出遅れからの回復運転!
いやいや
先ずは無理しない程度から
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません