ラキ・窓枠復元? ①
羅須地人鉄道協会所有のラッセル車。

機関車仲間が補修を始めたのでお手伝い。
前から気になっていた正面窓。

アクリル板で応急補修されている。
外してみると、

下の部分が完全に朽ち果てている。
ここでもう少し考えれば良かったのだが、、、

勢いで解体。

自宅に持ち帰って水洗い。


部材毎に計測。
微妙に左右の長さが違う。
朽ちた部分の予測値を算出。

結局、予測値を現場で補正。
元々貨車を改造して作られた車体。
その後も何回か補修改造されている。

仮組して現物合わせ。
測ってみると左右も上下も長さが違う。
何処で折り合いを付けようか?
つづく
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