タイムトラベル定期券
相次ぐ閉鎖で不便と評判の 『みどりの窓口』
大混雑のニュースは他人事だったのですが、
突然スイカの磁気消失。
全てJRの事情なのに、
わざわざ行かざるを得なくなりました。
数日後の下総中山駅の駅員は
「みどりの窓口へ行け」とだけ言う。
地元の駅は既に『みどりの窓口』廃止済。
「乗車票をください」と言うと、
「切符を買って乗って下さい」と言う。
「JRの都合なのに客が料金負担?」
「切符を見せれば降車駅の改札窓口で払い戻します」 (先に説明しろ!)
降車駅出口の改札駅員に切符を見せて、
「みどりの窓口へ行きたい」と伝えると、
「みどりの窓口で払い戻します」と言う。
順調に見事なたらい回し!
ここで腹を立てたら、「カスハラ」??
嫌な世の中になったものだ。
『みどりの窓口』には既に10人程の行列。
列車を選び、座席を選び、、、
1人5分の丁寧対応!
ここはネット難民の救済施設?
皆さん実に大人しく並んで待っている。
順番が廻って来て、
ピカピカの新しいスイカの発行。
有効期限 2004年12月31日。
20年前まで有効???
タイムトラベル定期券ゲットだ!
Suicaペンギンの顔が変わっている!
手続き終了後に往路の切符を払戻、
復路の乗車票は素直に発行されました。
手慣れたものだ。
さすがに
みどりの窓口はもう懲り懲りと、
早速『モバイルスイカ』に変更しました。
今度電車に乗る時に、
スマホをポケットから取出せるか??
いつもの様に堂々と改札口で財布をかざし、
♪ピンポ~ン♬
ゲートが締まる姿が目に浮かぶ。
次回家を出る時は
改札の通り方練習してから出掛けよう??
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません