奥羽本線・峠駅

山形県道232号線・板谷峠。
ゲートがあって「大型車通行止め」
言い換えれば「普通車通行可」

甘かった!
県道とは名ばかりの細くて暗い急坂連続の林道。
途中、猿の群れに遭遇したり、
落ち葉だらけで路肩ボロボロのオフロード?

頂上付近で突然、

大型風力発電の風車出現。
峠は道幅広めのコンクリート舗装!

板谷峠は中央分水嶺。

右は阿武隈川水系で太平洋、左は最上川水系で日本海

国道へ繋がる道と分かれて再び山道。

山道を下ると大きな信号機付きの廃墟?

中へ入ると、、、

踏切の警報音

新幹線の通る踏切

山形新幹線「つばさ」が通過。

ここは奥羽本線・峠駅

スイッチバックの面影が残っている。

朝8時から夕方6時の間に止まるのは上下各1本だけ

この貴重な停車時間に

駅ホームでの立ち売りの売り声。


お婆ちゃんが懐かしいって感激していました。
鉄道開通以来の駅ホーム立売り124年。

列車到着に間に合わせようと、
駅前のお店では、おばちゃん大奮戦していました。

山間の大型廃墟?
その中を最新の新幹線E8系が通過。
昼間上下2本だけの各駅停車到着。
ホームで「力餅~」の売り声。

時空が捩れている??


Posted by kobasan