錯視立体・夏休み自由研究

ラジオ体操の仲間と子供向けイベントをやろうと、
急遽「工作教室」を開催する事になった。

講師は我が町会の誇る有名人、
世界一受けたい授業の杉原教授。

地元公民館に大人子供28名が集まりました。

4つの課題にそれぞれ挑戦。

大人だって夢中になります。

課題1 飛び乗るニワトリ

作ってみる

子供達に大人の実力を見せなくてはと、
ニワトリの切抜きに挑戦!

なのに、尻尾が細か過ぎて切抜きに失敗!

そこは大人の悪知恵で対応。

ニワトリの代わりにブロックを置く。

大人は誤魔化すのが得意です。

更に大人は手抜きも得意です。

素材の隣に鏡を置くだけで、、、

鋏も使わず立体完成!?

脇から見ると、、、

見えるじゃん

子供達の事など すっかり忘れて
錯視の世界にどっぷり迷い込んでいました。

脳が勝手に平面から立体を想像しちゃう
自分で勝手に、素直に騙されている訳だ。

大人の夏休み自由研究‼

楽しかった

Posted by kobasan