グライダー飛行訓練

飛べなくなったら飛びたくなって、
何とか航空身体検査・大臣判定合格で、
『航空機操縦練習許可書』入手。

飛びます!

どうせなら、いつもと違う機体に挑戦。

グライダー。

動力無しの『ピュア・グライダー』

クラブハウスの脇に保管されてます。

カバーを外し、、準備

前席が訓練生、後方が教官席。
狭いです。

グライダーだけでは飛べません。

上空まで引っ張ってくれる曳航機。
(機体後方は陸上で牽引してくれるバギー)

仲間に曳航機と繋ぐ曳航索を取付てもらい、
翼が地面に擦らない様に翼を持ってもらう。

曳航機、ブラボーブラボーに合図。

滑走開始。
「翼端持ち係」も翼を支えて一緒に走る。

曳航機より先に軽いので離陸!

目標高度まで曳き上げてもらい、
地平線を目安について行く


高度2000ft
黄色いレバーを引いて切離し。

動力無しのグライダーは滑空するのみ。

ここからが
グライダー乗りの醍醐味(だ、そうだ)

サーマル(上昇気流)を見つけ
中に入り上昇する。

見つけられなければ高度が下るだけ。

グライダーは隣に教官が居ない。

一人で飛んでる気分。
教官席は訓練生の後方なのだ

気持ち良い!!

やがて着陸。

着陸すると、仲間がサポートに駆け付ける。

グライダーはチームで飛ばします。
サポート無しに飛べません。

走り回ります。
万歩計は久々の1万歩達成。

グライダーはスポーツです。
滑走路は600m

もうヘトヘト、ヘロヘロです。

Posted by kobasan